田中と中田を間違えない

　2018年の今日、2014年の動画↓に、「一羽一羽誰が誰だか分かります？名前とか」などとコメントされていた。「わかるに決まってるじゃねえか。・・・にしても、みんな亡くなってしまったなぁ」としみじみ思った（ネット情報にはタイムラグがあって普通）。
　桜文鳥の場合、色柄がそれぞれに違うので、今夜の画像↑だけでも、ほとんど誰かはわかる。飼い主にとって、それはクラスの田中君と中田君を間違えないくらいに容易と言える。しかし、これが白文鳥だったら、絶望的となる。色柄は同じなので、個体識別はより細かな点、目の形、クチバシの形、色つや、などや、動き、しぐさ、それぞれの文鳥たちの関係（仲が良いかけん制し合うか）、などで判断せねばならず、引いた画像ではわからない。それこそ、田中家の五つ子が同じ制服を着て砂場で遊んでいるようなものである。
　で、↑は誰がどれだか・・・、面倒なのでやめておこう。