メス認定の時期は?

​紅八朔を食い散らすヒサ​​
 ↑はオスだ。サカ坊の久々の子のはずだが、デッカの隠し子説のあるヒサ・・・。しかし、顔立ちはサカ坊の方に似ている。目が切れ長でクチバシの形状はオスにしては細い。
 文鳥の雌雄判別は難しく、見た目で判断するとかなり間違える。見た目は参考にとどめ、さえずるのがオス、さえずらないのはメス、とするのが賢明なのだが、一体生後何か月で断定できるのか、これが難しい。実際、ヒナ羽毛を残す文鳥を、小鳥屋さんのおじいさんに「メス」と言われて購入したら、翌朝から思い切りさえずってくれて、交換したことがあった。
 それでも、15代目のクワァとデッカの奇跡種シルバはメス確定だろう。シルバの弟か妹の「サン」はさえずりの練習を聞き逃している可能性も捨てがたいがメス?、「ニッチ」はクワァの妹でほぼ決定、アラシっ子の「クロイ」はメスの可能性がやや高く、「ナカイ」の方はオスの可能性大、そして「松竹梅」は不明。
 さえずりの練習(ぐぜり)は、かくれてこっそりするものなので、のんびり耳を澄ます時間が無いと、なかなか現場を押さえることが出来ない。そこで、モニターの導入を思案中だ。

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