付きまとうバタオ
今夜は、バタオも飛翔能力を減退させた。照明を消して捕獲していると、暗くなる→捕まる、との認識となって、条件反射のように飛んでしまうことにもなる。「やべぇ、ずらかれ!!」と利害得失も考えず、とにかく逃げる習慣を子供のころから培ってしまう人もいるものだが、同じようなことを繰り返していると、条件反射でいつもの行動をすることになってしまう。困ったものである。
さて、禿げたまま育った末っ子の「ウメ」、ついにその禿げ部分から新しい羽毛が芽吹いてきた↓。黒いトゲトゲ・・・。やはり、ヒナ換羽の最初、ヒナ羽毛からおとなの羽毛に生え変わる際のさきがけだ。
つまり、親鳥による給餌の際の栄養不足によってヒナ羽毛が形成されないと、後々もヒナ羽毛は生えないものと思われる。
ともあれ、普通の文鳥の姿に早めに戻ってもらいたい。
コメント