タネばあさんから教育的指導を受けるバタオ
午前中、さまざまな要因(自立前のヒナ3羽に気をつける必要があったのと、ツイカがキイ・ミトのカゴに行くのにたまたま積極的でなかった)により、ノブとバタオの同居を延期し、もう一日様子を見ることにした。・・・もしかしたら、この判断が運命の分岐点になったかもしれぬ。
夜の放鳥時、初参加のヒナ3羽その他若手ぞろぞろに気を回していると、バタオがテーブルのエサ場に飛来し、いろいろとつまみ始めた。非手乗りのくせに一週間足らずでこの態度、何とあつかましい奴であろうかと思っていたら、近くにいたタネにけん制され↑、ついに気づいてしまったらしい。何を?「恋愛対象は白文鳥に限らないじゃん!」。
で、向かった先が、ノブが陣取るツボ巣とは逆側、そして、何となくお互い興味を持って接近していたのは、クワァとシルバであった(このツボ巣の領有権をノッチ・クリ夫妻と争っていた。なお、特にクワァは最近「絶賛彼氏募集中!」で、いろいろなオスに接近を図っている)。
1年近く白文鳥夫婦のカゴの隣で独居していたので、具体的なあこがれは白文鳥となっていたが、触れる位置にいろいろいる環境ともなれば変わって当然だ。一途な方が女性受けするかもしれないが、飼い主的には「いいぞ!いいぞ!!ゴー!ゴー!!」である。この際、目論見通りに、隣カゴのキイ・ミトにアタックするか、さもなければ、クワァと親密になってもらいたい。
が、まだ、どうなるかわからない。この非手乗りの売れ残りは楽しませてくれる。それにしても、この数日でバタオはカッコ良くなった。やはり運動するようになると、姿かたちも目つきも活き活きとしてくるものだ、と改めて思い知ったのであった。
夜の放鳥時、初参加のヒナ3羽その他若手ぞろぞろに気を回していると、バタオがテーブルのエサ場に飛来し、いろいろとつまみ始めた。非手乗りのくせに一週間足らずでこの態度、何とあつかましい奴であろうかと思っていたら、近くにいたタネにけん制され↑、ついに気づいてしまったらしい。何を?「恋愛対象は白文鳥に限らないじゃん!」。
で、向かった先が、ノブが陣取るツボ巣とは逆側、そして、何となくお互い興味を持って接近していたのは、クワァとシルバであった(このツボ巣の領有権をノッチ・クリ夫妻と争っていた。なお、特にクワァは最近「絶賛彼氏募集中!」で、いろいろなオスに接近を図っている)。
1年近く白文鳥夫婦のカゴの隣で独居していたので、具体的なあこがれは白文鳥となっていたが、触れる位置にいろいろいる環境ともなれば変わって当然だ。一途な方が女性受けするかもしれないが、飼い主的には「いいぞ!いいぞ!!ゴー!ゴー!!」である。この際、目論見通りに、隣カゴのキイ・ミトにアタックするか、さもなければ、クワァと親密になってもらいたい。
が、まだ、どうなるかわからない。この非手乗りの売れ残りは楽しませてくれる。それにしても、この数日でバタオはカッコ良くなった。やはり運動するようになると、姿かたちも目つきも活き活きとしてくるものだ、と改めて思い知ったのであった。
バタオと思春期なお嬢たち(クワァ・シルバ)
バタオと思春期なお嬢たち(クワァ・シルバ)
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