ノビィの一撃炸裂

​​怒れるノビィを無視してまどろむキミョー・ヒデ​​
 ノブがいつものように1羽でツボ巣を占拠して、それを自分の所有物として周囲を威嚇していた。その様子は、まさに「狂女」だが、ウチの文鳥たちは慣れているので相手にしない。
 が、ノブの本性を知らない奴が1羽いて、それが白文鳥好きだったりしたわけで・・・。ツボ巣を占拠してぎゃーぎゃー言ってるノブを見て、「自分たちの巣を守ろうとしているんだ!」とお花畑解釈をしたバタオが喜び勇んでツボ巣の縁に飛んできて・・・。
 当然、見上げたノブに脚を噛みつかれ、そのまま首を回して放り投げられてしまった(↓右下に翼だけ写っているのがバタオ)。
 これで懲りれば普通の文鳥だが、バタオもどこか変な文鳥なので、めげずにツボ巣に飛んで行き、ノブと小競り合いをして追い出す形になって、ノブに怖い目でにらまれていたが、たぶんその意味が理解できていない(空気が読めない「アスペル」文鳥なのでは?)。
 ノブはひどく悪印象を持ったはず。それを手なづけ、一緒に巣に入るようなら大したものだが・・・、無理なのでは?というより、指の一本くらい失う覚悟がいるのでは、と思う。この際、桜文鳥に興味の対象を移すことを祈る。

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