バタオ参入

​隠れて様子をうかがうバタオ​
 午前中、2階の「バタ男」を「文鳥団地」のキイ・ミトの隣に移す。
 特に目立ったこともなく、夜の放鳥。カゴからつかんで出すと、案外上手に飛び、そのまま壁に激突しながらも、↑の位置に落ち着いた。彼、一年近くもカゴから出ていないのだが、人の姿を見るとバタバタ大騒ぎしていたので、その自主トレにより羽ばたく力は強いようだ。
 その後、これまで想像だにしなかったはずの群鳥の好き放題の様子に、目を白黒させていたが、特に危険なことも無く、いじめられもせず、時間が経過した。照明を消して捕獲、ついでに爪を切ってカゴに帰したが、今夜はぐっすり眠れるのではなかろうか。
 キイ・ミトに興味を持ってもらいたいのだが、今夜の様子では、ノブとクワァがこの新入りに接近を図っていた。・・・ノブ、異血同士の組み合わせは避けたいのだが、今後どうなることか要注意だ。
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​カメラを持って近づくと逃げられる​

​奥がバタオ、右に桜文鳥好きの白文鳥ノブ​

疲れて開口呼吸になっているバタオ

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