抱卵に飽きてしまったらしいフィンとジョー
「正統コロッケ論」、なつかしい・・・。
「コロッケなどというものは庶民のしけた食べ物には違いないが、そのようなしょうもない物を大事に食べるから庶民なのだ」
「素材を大切にするなら、はじめからコロッケ何て出来るものか。ジャガイモを練りつぶして油で揚げるなど、素材の良し悪しなど無視できるための料理法なのだ」
・・・昔の私は(ムダに)天才だ。ただ、関西人のためにイカリソースでも無問題、としておくべきであった(ブルドックソースの工場は川口市にあるのだ!)。あと付け加えるなら、てんぷら粉は「コツのいらない」とか「黄金」とか玉子不要のもので良く、揚げる際は、高温(200℃)で素早く行うべき、といったところか。
ついでに、好評のため1.6㎏の鶏肉(モモ肉)の唐揚げを、コロッケの後で揚げたのだが、これなどもっと簡単だ。しょう油にチューブのショウガを入れて肉を一昼夜漬け込み、それを真水をはったボールに放り込んでザルにとって、片栗粉を入れたポリ袋の中に叩き込んで、シャッカシャッカと振り、それを180~200℃の油の中に入れ、1分ほどしたら一旦取り出して、3分ほど待って再び揚げるだけ。これくらい、それぞれのご家庭でつくっていただきたい。
ついでに、好評のため1.6㎏の鶏肉(モモ肉)の唐揚げを、コロッケの後で揚げたのだが、これなどもっと簡単だ。しょう油にチューブのショウガを入れて肉を一昼夜漬け込み、それを真水をはったボールに放り込んでザルにとって、片栗粉を入れたポリ袋の中に叩き込んで、シャッカシャッカと振り、それを180~200℃の油の中に入れ、1分ほどしたら一旦取り出して、3分ほど待って再び揚げるだけ。これくらい、それぞれのご家庭でつくっていただきたい。
さて、少し有名な神社で行列を作りながら、律義に二拝二拍手一拝などしている善男善女をせせら笑っている意地の悪い私は、当然そのようなめんどくさい神社には行かない。だいたい、自分の願い事をするために必死に頭を下げても、御手水も使わないようでは儀礼として成り立っていないと思う(不浄なのである)。そんなことしなくても、専門家ぶってくだらぬ儀礼を語りたがる一部のアホ宮司と違って、神様がまともなら気にしないので(殺害事件で世襲になっている愚かしさの一端が露呈したでしょ?)、後ろの人の邪魔にならないように賽銭を放り込んだら、さっさと退散した方が良い。
もっとも初詣は願い事をしに行くのではなく、とりあえず生きているのを、その土地の神様(鎮守の神様)に感謝しに行くのが本来のはずで・・・。めんどくさいので、近所のスーパーに買い物に行く際、通りすがりの春日神社(川口市安行領根岸1)に参拝して済ませてしまった。頻繁に素通りしていたので、一度立ち寄ろうと思っていたのだ。
もっとも初詣は願い事をしに行くのではなく、とりあえず生きているのを、その土地の神様(鎮守の神様)に感謝しに行くのが本来のはずで・・・。めんどくさいので、近所のスーパーに買い物に行く際、通りすがりの春日神社(川口市安行領根岸1)に参拝して済ませてしまった。頻繁に素通りしていたので、一度立ち寄ろうと思っていたのだ。
当然のように境内に参拝客は1人もおらず(朝とは言えすでに10時近く)、氏子の方々5人ほどがそろいの法被姿で集っているだけであった。で、誰もいないので百礼百拝でも何でもし放題だったが、すでに身に付いた習慣なので、賽銭箱に百円玉を放り込んで実にそっけなく参拝した。帰ろうとすると、氏子の方々がミカンを一つ持っていくように言うので、ありがたく頂戴した。参拝して物がもらえるというのも珍しい気がする(お神酒はあるが)。
春日権現は文鳥と関係ないだろう?ところがあにはからんや、だ。この神様、天児屋根命とも名乗られるのだが、大鳥神社の祭神と同一神ともされていて、案外、鳥に関係ありなのである。特に何もお願いしていないが、今年いいことがあれば、春日さんのお陰である。
春日権現は文鳥と関係ないだろう?ところがあにはからんや、だ。この神様、天児屋根命とも名乗られるのだが、大鳥神社の祭神と同一神ともされていて、案外、鳥に関係ありなのである。特に何もお願いしていないが、今年いいことがあれば、春日さんのお陰である。
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