未踏に挑み続ける男ツイカ

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​​ミトとキイが争っているところに飛んではいるツイカ​​
 アラシっ子三悪の中で、末っ子のツイカは頭抜けて変わっている。彼は、長く途絶えていた台所手のひら水浴びを、誘いもしないのに再興し、それも蛇口から水(温水)がシャワー状に勢いよく流れるところに、わざわざ頭を突っ込んでくるという前代未聞の荒技までしてのける(シャワーでないと水浴びしない)。この弟に引きずられて姉の2羽も手のひらで水浴びをするようになったが、ツイカがいなければやらない。そして、後輩たちも、未だに誰も真似できない。
 そして本日、ツイカは↑の時計の上に止まることを、勝手に学習した。それは台所の時計で、他の文鳥たちは存在すら知らないようなものである。なぜか、平気な顔で止まって、わざわざ姉たちを呼びに行って、↑↓のように一緒に、何が楽しいのか悪だくみしている。
 今後さらにいろいろ余計なことをしてくれるのだろう。・・・気をつけないと。
ミト・ツイカ・キイ

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