増やさぬように

​ようやく顔が見えた今度のアラシっ子​​

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 お尻ばかりだったアラシっ子の横顔を撮影することが出来た。・・・普通に桜文鳥、わりに羽毛の色合いは濃くなるかもしれない。
 それにしても、昔、文鳥に埋め尽くされる悪夢にうなされたが、確かに、文鳥は自家繁殖しやすい。それに、以前書いたように数百代にわたり繁殖上手を選択した結果、飼育下での繁殖が上手な形質を持ってもいるので、どんどん増える。
 野放図に増やしてしまえば、飼育崩壊につながる。そこで、家庭で繁殖に挑戦する場合は、孵化数の抑制が重要となる。
 ・・・ウチの場合、どのあたりで抑制に転じるべきか悩ましい。

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