呱々の声


​セッちゃんの第三子誕生​
 呱々の声(生まれたばかりの赤ん坊の泣き声)は聞こえなかったが、午前中、セツとデッカが珍しくともにツボ巣を離れていたので、撮影をしたら、↑孵化していた。
 夜の放鳥終了後にデッカをカゴに戻すと、巣ごもりしているセツと交代して巣に入ったが、そのすぐ後に、ヒナの鳴き声が初めて聞こえた。デッカもすっかり育メンとなったようだ。
 ↑のヒナは孵化直後の姿なので、2、3日前からデッカの様子がおかしかったのは、卵の中でうごめく振動を感じて、経験から孵化を察していたからであろうか。巣ごもりする女房も育メンの旦那も若いのに大したものだ。
 ヒナはクチバシが黒く、普通の桜文鳥になるものと推測される。やはり、シルバは突然変異なのだろう。とりあえず、明日の夜まで待って、孵化しない卵はナマモノとして扱う予定だ。

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