トウモロコシを食べながら羽繕いするヒデ
ヒデは売れ残りだが、「手乗り」とは言い切れないので、それもやむを得まいと思っている。もちろん、手乗り文鳥とは、人工給餌で育ち、飼い主を親としてインプリンティングすることにより、人間を自分と同種の生き物と信じている文鳥のことだが、売り物として「手乗り」を考えるなら、文字通り手に乗るか否か、を基準にすべきだと考えた。
そこで、短時間放鳥でカゴに戻すように心がけたのだが、自立心の強いココというキャラクターの存在により失敗した。ココが逃げ惑ってしまい、それと親しかったヒデも、それを真似て手に乗らなくなってしまったのだ(同期のデッカは手に乗らないとカゴから出てこない文鳥だった)。結果、今でも放鳥終了後に苦労している。
さて、失敗に懲りて、情が移るのを我慢して「文鳥団地」で生活させて、指にのせて帰すようになってからは、うまくいくようになり、みな「手乗り」に育っている。
この子ら↓も、飛べるようになれば「文鳥団地」に移す予定だ。成長が楽しみだ。
そこで、短時間放鳥でカゴに戻すように心がけたのだが、自立心の強いココというキャラクターの存在により失敗した。ココが逃げ惑ってしまい、それと親しかったヒデも、それを真似て手に乗らなくなってしまったのだ(同期のデッカは手に乗らないとカゴから出てこない文鳥だった)。結果、今でも放鳥終了後に苦労している。
さて、失敗に懲りて、情が移るのを我慢して「文鳥団地」で生活させて、指にのせて帰すようになってからは、うまくいくようになり、みな「手乗り」に育っている。
この子ら↓も、飛べるようになれば「文鳥団地」に移す予定だ。成長が楽しみだ。
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