キミョーの後ろに何かいる
「クワァ」と「シマ」と呼ぶようになった2羽は、今朝から「文鳥団地」へ移動したところ、あまり人の姿が見えないことで自立心が強まったようだ。給餌を1口ほどしか食べてくれず、昨日までうるさかった「クワァ」も、まさに「クワァクワァ」と言うくらいでかなり静かになった。観察すると、あわ穂、アワ玉をよく食べ、小松菜もつついていた。もはや、自立(ひとり餌)と見なしても良いかもしれない。
自信を深めた両君は、おとな文鳥たちに混じって臆せずうろつき、水浴びに興じていた。「クワァ」は3度目、「シマ」は今夜が初水浴びであった。
ヒナの成長を喜びつつも、もっと給餌させてくれても良いではないか、と思っている飼い主に、次のヒナが待ち受けている。孵化12日目で、片眼を開いてサービスしてくれている↓。そして一方は、クチバシがなぜかピンク。この子は「モモ」と呼ぼう。この子たちも、個性が強そうな雰囲気だ。
キミョーの後ろですきを狙っていたのは「クワァ」
水しぶきを浴びて興奮する「シマ」
ピンキーちゃんよ薄目ちゃん
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