お尻向けてエサを求める3羽ちゃん
埼玉県代表校が甲子園で優勝した。加須市の花咲徳栄高校だ。念のため読みを書いておけば、「かぞ」市の「はなさきとくはる」高校である。とは言え、加須市に給餌器『育て親』のコバヤシさんがいるくらいしか知らず、試合も見ていなかった。
ただ、今大会はホームランが量産され、それは最近の選手の体力の向上の結果とする見解を耳にして、それは違うだろうとは思っていた。たんに、スラッガー(強打者)に対する敬遠が少なくなったからだと思ったのだ。何しろ1990年代前後の高校野球甲子園大会は、勝利至上主義が蔓延し、後に日本のジャイアンツとニューヨークヤンキースで活躍した松井秀喜さんなどは、2回戦の5打席すべてで敬遠され、ホームランを打つ機会すら与えられなかったのである。
球児が活躍すべき場を、大人の思惑で歪めていた忌々しい過去も、せっかくの機会なので、しっかり想起すべきかと思う。
この際、その昔、神奈川県大会の決勝まで進んだ我が同級生たちを、男子校伝統の応援歌とともに称えようかと思ったが、とりあえずそれはさておく。で、母ソウが桜文鳥で、父アリィが白文鳥、となれば、子どもは両親のいずれかに似て、半分は白文鳥かもしれない、と思っていたのだが、・・・みんなクチバシ黒いんですけど?
となると、クチバシは黒ではなく縞模様などで、中間配色の「ゴマ塩」となるパターンか。アリィは、東京の亀有で購入した白文鳥なので、弥富系ではなく、桜との間では「ゴマ塩」になるのが必然かもしれない。万一、真っ黒クチバシなら・・・、浮気?しかし、ソウにはそういった行動は見られないので、むしろ、偶然にも桜ばかり産み分けられたと考えるべきか・・・。
それはそうとして、名前はどうしたものか・・・。アリィが育ててくれているのは案外だったが、孵化自体は、数日前から有精卵を視認して毎日撮影までしていたので、「ぶったまげた~」でブッツ・タマ・ゲッタとするほどの意外性は無かった。孵化した8月21・22日では、特別取り上げたいことは見つからなかった。シンプルにイッチ・ニッチ・サッチで良いのではないか?他人の手に委ねる可能性もあるので、気合を入れて難しい名前を付けても、「重い」だけになるし。
・・・もう少し大きくなってから考えようと思う。
となると、クチバシは黒ではなく縞模様などで、中間配色の「ゴマ塩」となるパターンか。アリィは、東京の亀有で購入した白文鳥なので、弥富系ではなく、桜との間では「ゴマ塩」になるのが必然かもしれない。万一、真っ黒クチバシなら・・・、浮気?しかし、ソウにはそういった行動は見られないので、むしろ、偶然にも桜ばかり産み分けられたと考えるべきか・・・。
それはそうとして、名前はどうしたものか・・・。アリィが育ててくれているのは案外だったが、孵化自体は、数日前から有精卵を視認して毎日撮影までしていたので、「ぶったまげた~」でブッツ・タマ・ゲッタとするほどの意外性は無かった。孵化した8月21・22日では、特別取り上げたいことは見つからなかった。シンプルにイッチ・ニッチ・サッチで良いのではないか?他人の手に委ねる可能性もあるので、気合を入れて難しい名前を付けても、「重い」だけになるし。
・・・もう少し大きくなってから考えようと思う。
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