迫力のツイカ
江戸時代の小鳥や小動物の顔は、ずいぶんと意地悪く怖いものがあり、どう見ればああなるのか不思議に思うものだが、↑を見ると、昔の人はよく観察していたのだと感心する。そう、よく見れば目が怖かったりするのである。・・・しかし、それも素敵なのである。
そのツイカは、今日から終日、「文鳥団地」でのカゴ生活となった。そして、先輩たちの「かわいがり」にも慣れ、何となく「ナイ」と仲よくしそうな気配となった。実は「ナイ」、最近3羽の中で孤立している。もともと、「ナイ」とキイが犬猿の仲になり、ミトは双方と仲良くしていたのだが、そのミトがキイ派となり、ともに「ナイ」をけん制するようになったのだ。となれば、不利を悟った「ナイ」が、小僧だが頭が大きく迫力のあるツイカを、自派閥に勧誘している行動と見なせよう。・・・何と賢いことよ。
デッカは相変わらず能天気に遊んでいるが、セッちゃんは今日から巣ごもりして、夜の放鳥時も出てこなくなった。残念ながら、これまで抱卵の中断が多かったので、孵化はしないと思うのだが、この母性なら、近い将来二世誕生も可能だろう。期待しようと思う。
そのツイカは、今日から終日、「文鳥団地」でのカゴ生活となった。そして、先輩たちの「かわいがり」にも慣れ、何となく「ナイ」と仲よくしそうな気配となった。実は「ナイ」、最近3羽の中で孤立している。もともと、「ナイ」とキイが犬猿の仲になり、ミトは双方と仲良くしていたのだが、そのミトがキイ派となり、ともに「ナイ」をけん制するようになったのだ。となれば、不利を悟った「ナイ」が、小僧だが頭が大きく迫力のあるツイカを、自派閥に勧誘している行動と見なせよう。・・・何と賢いことよ。
デッカは相変わらず能天気に遊んでいるが、セッちゃんは今日から巣ごもりして、夜の放鳥時も出てこなくなった。残念ながら、これまで抱卵の中断が多かったので、孵化はしないと思うのだが、この母性なら、近い将来二世誕生も可能だろう。期待しようと思う。
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