肌が乾燥気味なのは悪い兆候、そのうにわずかにエサが入っているのは良い兆候
↑のような様子で、鳴き声は聞こえず、満足に給餌しているようには思えない。そこで、卵7個を擬卵4個と差し替え、アラシの注意がヒナに向くようにした。どうなるものか・・・。
撤去した卵はすべて無精卵であった。なぜ8個の内1個だけ有精卵だったのか・・・、アラシは本当に不思議な文鳥だ。よく見れば、巨大なデッカに付き従う小柄な2羽、セツと「ココ」だった。「ココ」は昔からデッカの追っかけをしていたが、なぜセツが?それも、デッカに甘え、「ココ」がデッカに近づくのを阻止しようとしているではないか!
・・・思い当たる。最近、短時間放鳥時、デッカが「ココ」「ヒデ」の鳥カゴをのぞきに行くことがあり、のぞくために隣のセツのカゴの上をウロウロしていたのである。どうやらこの行動を、セツは自分へのアプローチと解釈し、一気に恋愛感情を抱くに至ったものらしい。
巨体のデッカと、小柄でコロコロしたセッちゃん。意外な組み合わせ。今後さらに進展するのか、見ものである。
などと考え、換羽最盛期のノブが元気にトウモロコシを食べる姿に感心していたら、怪しくも騒々しく動きまわる3羽編隊がいた。
撤去した卵はすべて無精卵であった。なぜ8個の内1個だけ有精卵だったのか・・・、アラシは本当に不思議な文鳥だ。よく見れば、巨大なデッカに付き従う小柄な2羽、セツと「ココ」だった。「ココ」は昔からデッカの追っかけをしていたが、なぜセツが?それも、デッカに甘え、「ココ」がデッカに近づくのを阻止しようとしているではないか!
・・・思い当たる。最近、短時間放鳥時、デッカが「ココ」「ヒデ」の鳥カゴをのぞきに行くことがあり、のぞくために隣のセツのカゴの上をウロウロしていたのである。どうやらこの行動を、セツは自分へのアプローチと解釈し、一気に恋愛感情を抱くに至ったものらしい。
巨体のデッカと、小柄でコロコロしたセッちゃん。意外な組み合わせ。今後さらに進展するのか、見ものである。
などと考え、換羽最盛期のノブが元気にトウモロコシを食べる姿に感心していたら、怪しくも騒々しく動きまわる3羽編隊がいた。
禿げてはいるが血色が戻ってきたノブ
ツボ巣のモテ男デッカと正妻気取りのセツ、追い出そうと威嚇する「ココ」
セツ・デッカ・「ココ」、体格が・・・
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