Maxにクチバシつやぴかなヒノ
↑は、もうピッカピカで気力充実やる気満々で、実に結構だが、例の8羽ヒナ中の1羽がおとなしく見え、心配している。
ひとり餌直前のヒナ、それも自家繁殖ではないヒナの不調となれば、まず、感染症を疑うのが、医学的なセオリーではないかと思う。しかし、獣医ではない飼育者としては、『知恵熱』と見なしている。ただ、人間の『知恵熱』と異なり、文鳥のそれは生命にかかかわる。
前例がある。我が家の初代ヘイスケの初めての子どもは4羽だったが、そのうち1羽が3ヶ月ほどで夭折した。理由はわからないが、何か些細なことで体調を崩しても、一緒に遊ぶ同期生が多いと、無理をしてしまうし、安静の邪魔にもなってしまい、悪化させてしまうのだと思っている。それは、人間の子どもが友だちと遊んだり、どこかに出かけたりした際に、興奮して限度を知らずにはしゃいで、疲れ切って熱発するのと似ていて、人間の場合、普通の親は布団で眠らせてくれるが、文鳥の同期生は養生の手助けはしてくれないので、ただの熱発では済まなくなるのではなかろうか。
で、仲間と離れたがらない元気なしを、フゴに入れて暗い温室で安静にさせているのだが、どうなることか不安だ。フンは正常、顕微鏡でざっと見た限り異常なし、思い過ごしなら上々と言えようが。
ひとり餌直前のヒナ、それも自家繁殖ではないヒナの不調となれば、まず、感染症を疑うのが、医学的なセオリーではないかと思う。しかし、獣医ではない飼育者としては、『知恵熱』と見なしている。ただ、人間の『知恵熱』と異なり、文鳥のそれは生命にかかかわる。
前例がある。我が家の初代ヘイスケの初めての子どもは4羽だったが、そのうち1羽が3ヶ月ほどで夭折した。理由はわからないが、何か些細なことで体調を崩しても、一緒に遊ぶ同期生が多いと、無理をしてしまうし、安静の邪魔にもなってしまい、悪化させてしまうのだと思っている。それは、人間の子どもが友だちと遊んだり、どこかに出かけたりした際に、興奮して限度を知らずにはしゃいで、疲れ切って熱発するのと似ていて、人間の場合、普通の親は布団で眠らせてくれるが、文鳥の同期生は養生の手助けはしてくれないので、ただの熱発では済まなくなるのではなかろうか。
で、仲間と離れたがらない元気なしを、フゴに入れて暗い温室で安静にさせているのだが、どうなることか不安だ。フンは正常、顕微鏡でざっと見た限り異常なし、思い過ごしなら上々と言えようが。
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