できる子とできない子


豪快なノブの水浴びを傍観するアリィ
 まだ冬だが、これ↑くらい水浴びするのは、気持ち良いだろうなと思う。アリィにも頑張ってもらいたいが、・・・この子はゆっくり進歩するのだろう。
 今、8羽の基本甘えん坊なヒナたちと遊んでいるが(一日一本の粟穂を消費するのにひとり餌になりきっていない・・・)、それぞれ個性がさまざまで、不思議なくらいだ。生まれ持った性質が、生い立ちででの経験に対する感じ方で性格を形成していく、人間と変わらないが、その過程がめまぐるしく早い。
 そうした中でも、アリィはのんびりで、このくらいの方が、見ている方も楽かもしれない。

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