個性さまざまに奇妙


アリィ♂に言い寄るキミョー(左端セツ)
 文鳥のヒナに給餌しない期間が長いと、禁断症状が起きてしまうのだが、今年は商売で取り寄せた桜と白のヒナを8羽育てているので、お腹いっぱいになっている。いつも1羽で育てていても、↑のような初めから奇妙な個性に気づかされるが、複数だと比較の対象が多いので、実によく見えてきて面白い。遊びまわるようになると、さらにいろいろな個性が怪しく輝くようになるかと思う。
 それにしても、彼↑、箱巣にしてツボ巣を壊す悪癖がおさまって、交代で抱卵するまでに更生しているが、どういった副作用なのか、オスもメスも同じように見えるようになったらしく、最近オスにさえずる姿をよく見かけるようになった。・・・どこまでも奇妙である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました