老いらくのハッスル


隣の女の子にうきうきしているおじいちゃん
 セッちゃんのカゴはテンの隣に置いた途端、9歳を超えた長老はソワソワし始め、夜の放鳥時も近くに行こうと努力し(飛べないどころかほとんど跳べない)、今夜はどうやって行ったのか、ツボ巣に入り込んで呼び寄せようとアピールしているようだった。
 老いらくの恋も元気になって結構だが、後ほど反動でぼけたりするのでは、と飼い主は心配でもある。・・・基本、お好きなように、だが。
 そのセッちゃん、ようやくカゴで青菜やアワ玉以外も食べるようになり、夜の放鳥では自主的にカゴから出てきて、他の文鳥たちの様子を興味深げに見て回っていた。
 彼女、十姉妹のように小さい。そのせいで、一緒にいた♀が♂に見えてしまったようだが、とにかく小さくて幼い。好奇心いっぱいで跳ねまわっている子どもだ。
 昨年7月に愛知で生まれたとする記載を信用するなら・・・、愛知と言えば弥富の文鳥生産農家、7月生まれは時季外れで通常出荷されない。夏季は通常繁殖しないし、孵化しても輸送途中で蒸れてしまって死んでしまう危険が大きいためか、通常出荷されずに手元に置かれ、育ったところで成鳥として流通させる、といった話を読んだことがある。つまり、ごく普通のはずだが、人馴れしているのと飛翔が得意なのは、やはり解せない。
 現在、我が家ではメス過剰なのだが、そうでなくなることがあるかもしれず、「文鳥団地」入りさせて、もう少しかっぷく良くなってもらおうと思う。
 昨夜、紅八朔の商品を紹介しようとしたが、楽天のシステムがおかしかったようなので、今日貼っておく。

広島尾道因島産小振りな紅八朔 11kg【因島はっさく】【送料無料紅八朔】【紅八朔】【家庭用紅八朔】【訳あり紅八朔】【はっさく】【ハッサク】

コメント

タイトルとURLをコピーしました