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たぶん飼い主好み(自覚が薄い)の容姿のセッちゃん
販売用に取り寄せたが、妙に人なれしているのに興味を惹かれ、朝、「文鳥団地」へ移動させた。節分に届いたので、仮にセツ、セッちゃんと呼ぶが、この文鳥はいろいろ謎である。
まず、初めから、アワ玉ばかり食べる。通常、荒鳥は殻付き餌ばかりでアワ玉を見たことがなく、したがって、なかなか口にしないことが多い。ちょっと食べると、あさって食べるのだが、それまで少し時間がかかるものなのだ。つまり、アワ玉を知っている。
夜、放鳥に参加させたところ、手のひらを開くと一瞬戸惑ったが、飛び立つと空中でスピードを加減してカーテンレールに降り立った。これは極めて珍しい。なぜなら、荒鳥は飛び方を知らないことが多く、目的地を定めずがむしゃらに飛んでしまうものなのだ。さらに、窓枠に止まろうとして何度も失敗していたが、これはその付近を止まる場所(昔の和室の鴨居か?)にしていた習慣をうかがわせる。つまり、室内放鳥をされていたのではないかと推測された。
では、手乗りなのかと言えば、手の中に潜り込むことも、手に乗ることもなかった。ただ、こわがる様子はない。・・・はて、セッちゃんは、いったいどういった生い立ちなのか?もうしばらく観察したい。
最初に言い寄ったのは何とヒノ
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最初に言い寄ったのは何とヒノ
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