不思議なアラシ


「玄関先」で仁王立ちするアラシ
 文鳥は個性豊かで、「変わった子」も多いが、↑は変わり者中の変わり者と言える。
 水の交換作業をする飼い主を警戒してか、↑のようにしているのだが、その前に必ず水浴びをして、胸だけ水浸しになっている。羽づくろいしない。したがって、ずっと、胸だけ乾きにくい。
 それでも、しばらくすれば自然乾燥するのだが、すぐにまた水浴びを始める↓。いったい何が目的なのか、魯鈍な飼い主にはてんで理解できないから、やはりアラシは卓越した天才と言えよう。人間の想像を超えた思考回路をしているに相違ない。
 ・・・とりあえず、産卵しても元気なので、それはありがたいことだ。

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