弥富の白文鳥らしいお背中のノブ
午前中、宅配便で届いたヒナ8羽成鳥4羽は、想像するより元気であった。はるか遠いヨーロッパはベルギーで生まれたというシルバーペアのメスは、ダンボールから取り出す際に飛び出して、「文鳥団地」周辺を飛び回って肝が冷えたが、事なきを得た。色としてはライトシルバーの範疇と思われる外国産の2羽は、「少々毛荒れ」とされていたが、よく見ればオスの後頭部が禿げているようだ。これは、おそらくメスに「禿げ増された」結果かと思う。しばらく売り物にせずに様子を見たい。
愛知県産とされているので、おそらく弥富さんの桜のペアは、1羽ずつ上下段別々のカゴに入れたが、特に呼び合うこともなく、夫婦ではなかったようだ。どちらも、濃いめの桜の配色で目がぱっちりしており、ペットショップで見かけたら「買い、買い、買い!」の容姿をしている。オスを「自家消費」してノブの婿にすれば、弥富伝統の白桜の組み合わせとなるが、むしろ気に入ったのはメスの方で、人が好きらしく近づくと喜ぶ。・・・どちらも「文鳥団地」に迎えてしまおうかしら・・・。売り物に手を出すのは、ほめられたことではないけれど。
ヒナの白文鳥は静岡産で、全身真っ白だった。これは、ノブの背中が語るように、有色羽毛がかなりの間残る愛知県弥富の白文鳥と、明らかに異なっている。
・・・そう言えば、これまで耳にするのは、すべて静岡県産で愛知県産の話がなかった。弥富で比較的に大規模な繁殖をされていた方は、お辞めになってしまわれたのだろうか。そうであれば、残念である。
そうであれば、昨年春にウチの子になったノブは貴重な弥富系だ。・・・キミョーの愛ジンではもったいない。
愛知県産とされているので、おそらく弥富さんの桜のペアは、1羽ずつ上下段別々のカゴに入れたが、特に呼び合うこともなく、夫婦ではなかったようだ。どちらも、濃いめの桜の配色で目がぱっちりしており、ペットショップで見かけたら「買い、買い、買い!」の容姿をしている。オスを「自家消費」してノブの婿にすれば、弥富伝統の白桜の組み合わせとなるが、むしろ気に入ったのはメスの方で、人が好きらしく近づくと喜ぶ。・・・どちらも「文鳥団地」に迎えてしまおうかしら・・・。売り物に手を出すのは、ほめられたことではないけれど。
ヒナの白文鳥は静岡産で、全身真っ白だった。これは、ノブの背中が語るように、有色羽毛がかなりの間残る愛知県弥富の白文鳥と、明らかに異なっている。
・・・そう言えば、これまで耳にするのは、すべて静岡県産で愛知県産の話がなかった。弥富で比較的に大規模な繁殖をされていた方は、お辞めになってしまわれたのだろうか。そうであれば、残念である。
そうであれば、昨年春にウチの子になったノブは貴重な弥富系だ。・・・キミョーの愛ジンではもったいない。
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