ベジタリアンな男たち


豆苗をあさるオスども

 超仕事の早い卸売会社と、あっという間に話が決まって、明日、文鳥が入荷することになった。ヒナ8羽(桜6白2)と桜ペア1、シルバーペア1。8羽のヒナへの給餌なんて、経験があっただろうか・・・、1羽っ子が定着している我が家では、6羽が最大で、その6羽のうち3羽を、小鳥屋さんに1羽500円で買い取ってもらったのだったっけ。・・・1998年、残った3羽が初代ソウとグリ・ガブだった。もはや、記憶の彼方だ。
 シルバーは飼ったことがなく、業者によれば羽毛が荒れているそうなので、しばらく売り物にせずに様子みたい。そして、桜のペアは・・・、とりあえず別居して、さほど寂しがる様子がなく、私が気に入れば、オスはノブの婿にしようと目論んでいる。ともあれ、無事に届いてもらいたい。
 それはさておき、↑、左でこっちを見ている、たぶんイトはんの表情が、文鳥らしくて好きだが、注目したのはその右の3羽。ジョー、ノッチ、イブ。この3羽、ベジタリアンで、特に豆苗好きだ。今夜も、けん制しいがみあいつつ貪り食っていた。
 仲よく食べれば良いのに、とも思うのだが、文鳥のオス3羽が仲良く並んで野菜を食べたら、それはやっぱり文鳥らしくないかもしれない。いずれも、我が家の文鳥は、文鳥らしいと言うことか。

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