やる気があるのかないのか・・・
午前中に水を交換する際、同居するソウ・テイを出して、アリィが追随しないように気を付けて閉じる。一羽取り残されたアリィは、外に出たがっていわゆる「文鳥キック!」と言うには情けない感じに、開閉口に両脚をそろえてしがみつくなど、およそ落ち着かなくなる。
やはりこうした際には、ヒノのように、黙って留守中抱卵するのが、夫の責務かと思うのだが、そうした気分にはならないらしかった。ところが、今日は、箱巣の中に入り、抱卵を使用かしまいか悩むそぶりが見られた!
「まぬけとろさく」のアリィも、ゆっくりながら精神的に成長してきているのかもしれない。長ーい目で見てやりたい。
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