血統もツボ巣もいろいろ残念


のぞき食いする11代目イブ
 アラシとフィンの卵を確認したが、すべて無精卵であった。せっかくフィンが巣ごもり状態で頑張っているので、テイが産んだと思われる卵2個を温めさせてみるが、あまり期待はできない。
 たまたまだが、せっかく15代まで続いたので、断絶するのは、はなはだ残念だ。しかし、ものは考えようである。例えば、キミョーが外部から来たメスと夫婦になって子孫を残したとする。彼は、ペットショップから迎えた両親から生まれヘイスケの子孫ではないが、その別系の子孫が繁栄することになっても、大した違いはないかと思う。
 となれば、別系のゴッドマザーはノブになってもらいたいものだが、さてどうなることか。
 長い歴史に幕を下ろす残念な話としては、店主ブログで書いたが、カワイの現行のツボ巣が製造中止になるとのことで、これもショックであった。日本のわら縄を使用して、同じ製造方法で作れないものなのだろうか?復活できないなら、どこかに頑張ってもらいたい。

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