無理やり帰した直後
午後、計画通り4箇所、小型の箱巣に交換した。帰すのは大変だった。特に、やっぱりアラシはすさまじく、だましだまし中に入れても、おそるべき柔軟性と機敏さで体をよじって反転し、扉を閉める瞬間すら逃さず出てきてしまう。それでも、何とか、ヘトヘトとになりながら帰した直後が、これ↑。みな、箱巣から離れようと必死だ。
考えてみれば、彼らはカゴで箱巣を見たことがないので、この反応は不思議ではない。不思議ではないが、同じものを放鳥部屋に置いて、見慣れさせていたはずなのに、まったく意味がなかったは、少々ショックであった(見てない・・・)。
その後も、苦情の嵐だったが、夜の放鳥時間まで完全に無視した。放鳥時にアラシ、フィン、イトの3羽は元に戻るのを期待してか、カゴへ行ったり放鳥部屋に戻ったりしていた。その間、特に印象的だったのは、出来すぎの婿ヒノが、アラシに危険性がないことを示している姿であった。2羽でカゴまで飛んで行き、自分が率先して中に入って、わざわざ箱巣の屋根に乗って見せるのだ↓。そうこうするうちに、落ち着いたらしく、帰還は割合スムーズであった。・・・ヒノ、ありがとう。
明日には、箱巣の中入ってくれるといいなぁ。
考えてみれば、彼らはカゴで箱巣を見たことがないので、この反応は不思議ではない。不思議ではないが、同じものを放鳥部屋に置いて、見慣れさせていたはずなのに、まったく意味がなかったは、少々ショックであった(見てない・・・)。
その後も、苦情の嵐だったが、夜の放鳥時間まで完全に無視した。放鳥時にアラシ、フィン、イトの3羽は元に戻るのを期待してか、カゴへ行ったり放鳥部屋に戻ったりしていた。その間、特に印象的だったのは、出来すぎの婿ヒノが、アラシに危険性がないことを示している姿であった。2羽でカゴまで飛んで行き、自分が率先して中に入って、わざわざ箱巣の屋根に乗って見せるのだ↓。そうこうするうちに、落ち着いたらしく、帰還は割合スムーズであった。・・・ヒノ、ありがとう。
明日には、箱巣の中入ってくれるといいなぁ。
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