極道な夫婦(タネ・イブ)
先ほど、地震があった。ここら(埼玉県南部)は震度4らしく、それなりに揺れた。となれば、少々揺れている中を「文鳥団地」に駆けつけ、照明を点け、「はいは~い!みんなゴメンネ~!」と声をかけてやらねばならない。「空があんなに青いのも、電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、地震でカゴが揺れたのも、みんな私が悪いのよ」、この心がけが必要なのである(実に日本的で奥ゆかしいが、外国では通じないだろう・・・、で脱線したくなったが止めておこう)。
さて、↑亡くなったラックの「同級生」だったイブだが、こちらは衰えを知らない。尋常でない目つきの極道妻ともども、せいぜい長生きしてもらいたいものだ。
↓妻のアラシの盗み食いを観察しているヒノだ。我が家に来てまだ2ヶ月にならないが、賢いだけにいろいろ吸収して覚えが早い。ただ、間抜けなところもあり、今夜は誤って↑の極道夫婦のカゴに入って騒動を起こした(顔は極道だが侵入者を追い出せずあたふたしていた)。さらに、いろいろやらかすことに、少し期待している。
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