ラック逝去

 (朝から「また、この画像か!」と思われるでしょうが、ご寛恕ください。)
 朝、6時半頃、やはりラックは亡くなっていた。ツボ巣の中で、頭をこちらに向けた状態で眠ったままの安らかな姿であった。硬直しきっていなかったので、明け方まで鼓動は止まなかったようだ。体重は20グラムになっており、一両日中の消耗の激しさに胸が痛むが、夢うつつに苦しまず逝ってくれたものと思う。
 雨と強風の予報だったが、降らず吹かずだったので、早々に埋葬した。墓石の下右奥。偶然、女房のシューと母アイと同じ位置となった。2008年10月5日生まれの8歳と2ヶ月、人間なら76歳くらいの感覚になるだろうか。ともあれ、ラクさん安らかに。
 それにしても、1月エコ、2月ニチィ、3月アイ、4月アト、10月マナツとポン、そして12月ラック、今年黄泉へと旅立った文鳥たちは7羽になった。年が改まって一陽来復に期待したいところだ。

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