飼い主に迎えに来るようにアイコンタクトするトミ(奥)
6歳のトミは、飛翔に自信を失い、1メートル先に飛び移る勇気もなくなっている。しかし、いつの間にか天井近くに移動していたりするので、本当に飛べないのか、よくわからない。産卵しそうでしないおかしな体調が原因だと思うので、今回の繁殖期が終われば、改善してくれるのではないかと、ちょっと期待している。
さて、8歳のラックの体調の方は、もはや期待不可能なまでに、差し迫ったものとなってしまった。もはやエサが食べられない。夜間放鳥時に、湯づけエサを食べてくれるかと思ったのだが、もはや目を開けるのも億劫な状態で、クチバシ横に果汁や湯づけエサの汁を垂らせば飲み込んでくれるが、瞬間的に気を乗り出そうとするだけで、自分でエサを食べようとするほどの気力は戻ってくれなかった。
放鳥終了時に、シューと暮らしたカゴのツボ巣に戻したが、お尻をこちらに向けて奥に顔をくっつけるような体勢で眠っていた。それが落ち着くのだろう。良い夢を。
放鳥終了時に、シューと暮らしたカゴのツボ巣に戻したが、お尻をこちらに向けて奥に顔をくっつけるような体勢で眠っていた。それが落ち着くのだろう。良い夢を。
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