ティッシュをまとったイッツ

久々に温水で洗われたイッツ
 脚が腱はずれ状態となっているイッツは、自力で水浴びができないので、たまに飼い主が洗ってやることにしている。放鳥開始の出迎えの際に、そのままキッチンに直行し、頭以外を温水に浸して、テッシュペーパーで水を吸い、さらにもう一度包んで↑、定位置のツボ巣に送り届ける。それほど嫌がらないので、それなりに心地良いのではなかろうか。
 配合飼料しか食べないのだが、色艶は良い。夫に逃げられても平然としている。不思議と言えば、実に不思議な子である。
 不思議、↓も不思議なアラシ。落ち着き無くウロチョロしてはカゴに戻って抱卵をし、すぐに飛び出てまたウロチョロしている。現在、テレビの下のキャビネット状の家具がお気に入り?で、ガラス面に飛びついて覗き込んでいる。ガラス面に映る自分の姿に反応してのことだと思う。こうした行動は、特にメスに顕著で、ソウ・テイ・ガイなどは黒いテレビ画面などへの自分の姿の映り込みに対し、せっせと煮干を与えているような行動をしていた。
 これは、もしかしたら、ヒナへの給餌する本能が刺激されての行動かもしれない。動物行動学的に、なかなか興味深いではないか。
中にあるのはハンディ掃除機だけ

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