丸系八つ頭と原寸大文鳥フィギュア
これ↑、地場産の八つ頭(里芋の一種)。八つ頭がゴツゴツしていて剥きにくいので、埼玉県が選抜育成し、巨大な里芋の形状にしたのが、丸系八つ頭なのだそうだ。一見、ツボ巣のようだが、重量は文鳥の約30倍の800gもあり、煮物にすると、大家族でも養える分量になるかと思う。
私は、埼玉(川口市)に引っ越してくるまで、里芋をうまいと思ったことがなかったが、地場ものは別であった(八つ頭に至っては絶品である)。川越の方はサツマイモが有名だし、この地域はよほど芋の生育に適した土壌なのではないかと思われ、埼玉県民は「イモ」呼ばわりされても、むしろ自慢すべきだと思うな。
↓は、サンダルにしがみつくノブ。最近、フィンに師事して、妙な行動が多く、特に飼い主の足元に興味を持ってしまい、油断ができない。これは、巣材集めの本能が目覚めてしまっているものと思われ、危険を顧みないので、重々注意が必要だ。・・・お尻にホウキでもくくりつけて、ひきずって歩いてみようか?かえって喜ばれて、もっと危険になるかな。
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