可もなく不可もなし同居


複雑系なアラシ
 昼、アラシのカゴにヒノを放り込んでみた。
 ヒノは、ツボ巣が大きいのがうれしいのか、すぐに中に入って自分の寝床と宣言をした模様で、一方のアラシはそれを阻止せず、かと言って、近づいて仲良くしようともせず、・・・つまり、またしても、同居文鳥を気にしない、態度を示していた。
 ヒノの方は仲良くしたそうなので、アラシが夜の放鳥時のように↑(昨夜と同じ状況で、右上の尾羽はヒノ)、ツボ巣に固執し、一緒に入ってしまえば、それでカップル成立となりそうに思える。しかし、さすがアラシ、そう単純ではないところが素敵だ。
 とりあえず、アリィの時よりも、意識はしてくれそうな気配なので、しばらく同居を続けさせようと思う。・・・一週間で変わらなければ、次はノブと同居させる予定だ。

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