ヒノ&ヒデ
今日は枝豆の日・・・、で、気づけばヒノが床に佇んでいた。どうやら、他の文鳥たちが「やっほー!」と沸き立つ鳴き声で、トウモロコシなど特別なおやつの有無がわかるようだ。
その後、調子が良いのか、水浴びを始めた。
となれば、元気そうだが、ケージの底の隅から明るい窓の方を見る、という、良い思い出はないしぐさが見られるので、余命の長さは期待しがたい。あのしぐさは、「もっと光を!」だと私は思っている。これはゲーテの臨終の際の言葉とされているが、誰であれ、臨終の間際には視界が暗くなるはずで、文鳥にもそれは起こってしまうはずである。
ともあれ、トウモロコシなどを頻繁に用意したい。
コメント