奮戦する無敵の横綱ノッチ
10月24日と言えば、『文鳥の日』だった。だいたいこの季節は、繁殖シーズンたけなわで、ヒナへ給餌している年もあり(我が家の場合、順調だと初仔が10月初めに生まれることが多い)、気づくと過ぎていたが、今年は当日午後に気がついた。・・・気づいたものの、特に何もないので、冷凍トウモロコシを用意させていただいた。先日楽天マートを利用した際に購入した『ローソンセレクト 北海道産スイートコーン 200g』は、比較的に大粒なトウモロコシで、文鳥たちに好評なのだ。
となると、千里の彼方(本当は直線距離で1キロほど)のローソンまで買いに行かねばならないのか・・・。売っているかもわからないし、まとめ買いしたら迷惑そうだし、1袋だけレジに持っていくのも気が引ける。・・・千里先より宅配。とりあえず、次は生協の『北海道のつぶコーン 330g』を試してみよう。
かくして、北海道産トウモロコシに勢いを得た文鳥たちは、混沌の闘争にあけくれていた。まず、クリをめぐってラックと隣の旦那ノッチとの闘争が激化し、それにノッチが勝利し、クリとノッチがツボ巣に入り込もうとするのを、なぜかアリィが阻止しようと、ケンカを始め、それをもお相撲さんのようなパワーでノッチがしりぞけると、今度は、さらに不可思議なことにアラシが割って入り、ノッチと親しくし始めた。一緒にツボ巣に入ってご満悦状態で、放鳥の終了時間を迎えた。
・・・いったい、どのように対処すれば良いのだ。
ノッチはひどくお腹が膨れていて、普通に見れば脂肪太りなのだが、内蔵の腫れは何年も前からで、青菜大好きでもあるので、何らかの宿痾するもの、つまり病鳥と見なすべき存在だ。にしては、その重たいのがラックを追って飛び回るは、若いアリィに喧嘩して勝つは、追っかけていたはずのメスより若いメスとツボ巣でイチャつくは、この元気は一体どうしたことだろうか?
・・・いったい、どのように対処すれば良いのだ。
ノッチはひどくお腹が膨れていて、普通に見れば脂肪太りなのだが、内蔵の腫れは何年も前からで、青菜大好きでもあるので、何らかの宿痾するもの、つまり病鳥と見なすべき存在だ。にしては、その重たいのがラックを追って飛び回るは、若いアリィに喧嘩して勝つは、追っかけていたはずのメスより若いメスとツボ巣でイチャつくは、この元気は一体どうしたことだろうか?
ともあれ、文鳥らしくて面白いので、しばし、静観しておこう。
フラッシュでわからないが、消灯していて真っ暗なのにツボ巣に居続けるノッチ・アラシ
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