余計なことしやがって、な表情ですな
天候不順のため、野菜全般が高い、高すぎる。高いどころか、小松菜などは入手困難の状態だ。そこで、水耕栽培の豆苗を、小松菜と混ぜて与えようと思ったら、それも売っていない(自家栽培しているが、すぐに増産はできない)。
仕方ないので、楽天マート(ネットスーパー)を利用してみることにして、昨夜発注した。郵便局が配達するらしいのだが、常温、冷蔵、冷凍の混合を、どのように処理しているのだろう?明日届くのが楽しみである(毎週火曜日は野菜の日なのだそうなので、フライングで紹介してみた)。
それはともあれ、イッツである。後天的なペローシスで歩行困難になっているイッツは、ゆっくりゆっくりと行動が制約されてきている。
半年ほど前までは、エサ箱に自力でよじのぼって食べていたが、それが無理になり、床面から食べられる位置にエサ箱を用意し、水も飲めるようにした。さらに、昨夜からは、床面に『マジックシート』なるものを敷いた。イッツは、↑のように、奥の隅に右脚の指を掛けて過ごし、気が向くと、底網に指をかけつつ移動して、下段のツボ巣に這入る生活を送っていた。特に日が沈むと、必ずツボ巣に移動していたのだが、最近になって、ツボ巣に入っている姿を見なくなっていた。
これを、底網が格子状になっているので引っ掛けやすいが、移動するには力が必要で、その力が足りなくなってきているからだ、と飼い主は判断、新聞紙では滑ってしまうので、滑りにくそうなこれを使ってみたのであった。
神経質なイッツは、少々気に入らない様子だったが、ツボ巣にはたどり着けるようになった。とりあえず、しばらくは、この環境で過ごしてもらおうと思う。
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