最長老と未亡鳥に忍び寄る影


普段見せない白い翼羽を披露しているテン

 テンが我が家の最長老となった。明日で9歳だ。ヘイスケから数えて10代目だけに、10歳まで元気でいてくれるものと信じたい。
 ↓は、水浴びをするクリを見つめるラック。そうなれば楽だ、と思い始めていた飼い主の打算に気づいたのか、クリへ接近を試みるようになった。せっかくなので、双方に「こちらお安くなってます!」のような感じでオススメしておいたが、さて、どうなるだろうか(しっかり聞いてはいた)。それにしても、8歳のラックは、慢性的な腹部膨満を持病にしながら、ずいぶん元気で、感心させられる。

いつも横にいた旦那がいないのに気付いた女ったらしのラクさん

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