止まり木で苦労するマナツ
午前中は特に異常がなかったマナツだが、夜の放鳥時、脚に異常を起こしていた。特に右脚に力が入らず、後ゆびに血行障害が見られた(少し紫がかっている)。確認したところ、骨折などの様子はなく、指に化繊などが絡んでいることもなく、色は悪いがうっ血して膨らんではいない。
急変ではあるが、以前から徐々に緩慢な動きがあり、稀に片脚を上げる仕草も見られたので、慢性的な病気がいよいよ表出してしまったのかもしれない。具体的には何だろう?おそらく運動不足を遠因として、痛風とか糖尿病となって、腎臓などの内蔵器に異常をきたしたのかもしれない。逆に、何らかの神経障害で末端神経に異常をきたし、それがため運動量が低下し、さらに悪化したのかもしれない。・・・考えてもわからん(痛風や糖尿病は小鳥にもあるが、文鳥よりセキセイインコに症例が多いとされている。私は素人考えで、運動不足が主因だと思っている)。
このままの状態なら、バリアフリー化した生活をさせねばならないが、こうした↑感じで止まり木にこだわるタイプなので、その生活に納得してくれるか心配だ(飛翔に問題なし)。さらには、その余裕すらないような気もして、不安である。
コメント