酸っぱくなくても酸っぱそうに食べるサカ
産経新聞に載っていたので挙げておく(『豆苗の人気が大変なことに!』)。豆苗は文鳥も好きで、自家栽培をして余ると、私も食べる。最近は、ジャガイモと豚肉と一緒に炒めて(ジャガイモは電子レンジで加熱しておく)焼肉のタレで味付けする、というのをつくったが、簡単でよろしかった。
豆苗の良いところは、えんどう豆から自宅で栽培するのも容易で、市場で売られているものもハウスで水耕栽培したもの、つまり、一年中収穫できて、価格が安定しているところかと思う。何しろ、自然栽培の作物は悪天候の影響を大きく受けてしまうので、その点ありがたい存在と言える(新しく商品化されたソラマメのスプラウトは、人間の遺伝病らしい『ソラマメ中毒』を連想させる疑い例があるので、文鳥に与えるのは、控えておくのが無難)。
今年も天候不順で、現在、この近辺では小松菜が高騰して、うんざりしているところ、北海道で栽培されていたカナリアシードが、収穫を前にして壊滅したとの情報を目にして、呆然となった。したがって、ミカンは?と心配していたのだが、こちらは不作にはならずに済んでいるようで、まずは一安心だ。次は、お米、さらに蕎麦、いろいろ作物の収穫が気になる季節でもある。
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