取り残されたアリィ
放鳥時間中に、震度3の地震があり、テーブル上で食べたり水浴びしたりの狂宴を始めていた文鳥たちは、途端に頭上へと逃げ去った。一部を除いて。
一部の一羽はテンだが、これは自力で飛翔できないだけで、気持ちは一緒に飛び去っている(給湯ポットの上でウロウロしている)。つまり地震には気づいているのだが、気づかなかったらしいのが一羽いて、なぜ皆が飛び去ったのか分からず、その方向を見やって怪訝な顔をしていた↑。アリィである。
アラシと同居したり、夫婦姉妹と同居したり、出来てしまうのは、性格がのんびりしているからなのだろう。不思議くんである。
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