家守のペタちゃん

うまそうに水を飲むタネ
 首を伸ばし、上向きになって、飲み干す。のどを通る冷たい感触がたまらない・・・。ビールでなくて水で良いから、文鳥は手間いらずと言えよう。
 
 さて、今年もヤモリ君は、放鳥部屋の窓にへばりついて、捕食に励んでいるようだ。彼、おそらく軒先に居付いており、毎年健やかにお暮らしのことと思われる。何しろ、イワダレソウが生い茂り、バッタが大量に生息しているので、実に棲みやすい環境になっているのだ。
 昨年のヤモリとは違うだろう?それが案外なことに、あのちっぽけなのが、何と十年の寿命を保つらしいのである。ヤモリ、侮るべからず。名前でもつけてやろうか、・・・で、ペタちゃん。
 

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