テイ・アリィにお邪魔虫なノブ
台風への備えで、終日「文鳥団地」背後の窓の雨戸(シャッター)は閉め切りで、薄暗い中での生活となったが、文鳥たちは元気そのものであった。
アリィなどは、やはり何か思い切ったところがあり、夜の放鳥時、ソウ・テイの水浴びに加わり、ソウに威嚇され飛び蹴りを受けつつもひるまず、仲良くケンカしな、の状態であった。さらに、今夜は床を1羽で徘徊していた。彼は、最近まで床に降りることも怖がっていたのに!何となく、真文鳥に近づいている感あり。
その修羅場の如き3羽の水浴び現場を、楽しいものと見て、加わろうとしたのがノブで、一方、自分の順番を待って、いつものように口を開けてしまっていた↓のが、キミョーだ。そのように性格は違っているのだが、ノブによるキミョーへのストーキングは止まず、このまま、1羽暮らしのまま未婚の母になるのではないかと、心配と期待が増している。
姉妹と同居、未婚の母、いろいろ正常とは言えない繁殖期となりそうだ。
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