隠居の自由

トウモロコシにたかる文鳥たち

 左翼は日本国憲法、右翼は皇室典範、それぞれ変更を許さないとする論理は、理解不能である。時代錯誤な部分があれば、改めれば良いだけで、「九条」の文章が好きなら、そこだけは変えないように働きかければ良いし、「男系男子」が好きなら、それを固持するように主張すれば済むはず、と単純に思う。
 右翼も左翼も動かなくなれば、文鳥も隠居の年頃だが・・・、何らかのお勤めがあるわけでもないので、彼らには現役も隠居もないか?↑右のポンは、一時引きこもっていたが、最近は10分間だけテーブル上で食べあさり、その後は放鳥部屋のツボ巣で、他の文鳥たちの様子を見ている。これも、隠居の一種とすれば、なかなか結構なものだ。

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