文鳥たちにはトウモロコシの日
ポンの白内障はまだ軽度のようだ
あの思い出すだにおぞましい引越しから4周年だ。4年で文鳥たちの顔ぶれも変わった。あの凶暴で大食漢で面倒なミシシッピアカミミガメは家出した。人間も一人鬼籍に入った。いろいろである。
特に祝うこともないが、せっかくなので、『釜寅』の出前をとる。ここは、 宅配寿司の『銀のさら』と同体のはずだが、なぜ寿司屋が釜飯に手を出したのか、思えば不思議な組み合わせだ。
文鳥たちはその日を生きているだけで、記念日はない。そして、今日はたんにトウモロコシがあるだけだが・・・、↓なぜ翼を広げて食いついているのだろう?その白い羽がまた、ずいぶん美しいではないか!中心の羽軸から、羽枝が精微に分かれている。これだけでもすごいのに、画像ではわからない実際は、羽枝から小羽枝が分岐しているのだから、何ともすごい構造である。
派手に食べるノブ
羽軸と羽枝
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