枝豆を食い散らすポンちゃん
今夜もポンは、放鳥から10分ほどいろいろ食べてから、飼い主の送迎で頭上のツボ巣に入り、後は終了時間までそこで過ごしていた。
特に変わりなく、視力が落ちているような気配はないが、画像を見る限り、左目は白内障になっているようで、今後のことを考えると、少々気が重たい。
特に変わりなく、視力が落ちているような気配はないが、画像を見る限り、左目は白内障になっているようで、今後のことを考えると、少々気が重たい。
白内障は、眼球の水晶体が白く濁る病気で、老化現象の一種とも言える。問題は、文鳥においては、その治療法が無いことで、せいぜい進行を遅らせる程度の目薬の点眼は、その困難な作業に見合うだけの効果があるとは言い難いことかと思う。白く濁ってしまった水晶体は、手術で除去する他ないのだが、残念ながら、文鳥ではそれが不可能なのである。
悪化がゆるやかなことを祈りつつ、普段の生活に支障が起きていないか、さらに注視したい。
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