夫をかばっているらしいヒデ
武装蜂起したロシアの武装組織の親玉は、元はコックだったようだが、首都まで物申しに行軍するそうだ。安禄山、西郷隆盛、いろいろ歴史に類似性を見出せそうだが、ぺーぺーから成りあがると言う意味なら、豊臣秀吉であろうか。
その禿ネズミ氏にあやかったヒデは、ついに巣ごもり状態となった老衰の夫を守るように、ツボ巣の前に場所を占めていた。アホな子だが、立派である。
感心していると、ドテンと音がして、ノビィがのびていた↓。高いところに行きたがるので送っていくのだが、落下して思い切り床に衝突することがあるので、実におそろしい。しかし、それはそれで本望なのだと思うことにしている。
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