ヒノ老衰


​ヒノおじいちゃん​​
 ヒノと言えば、毎晩、照明を消して捕獲しなければならない面倒な荒鳥だが、17日の夜は素直につかまって驚かされ、18日夜には飛翔能力が低下し、19日夜には明るくても簡単につかめるようになった。
 老衰が一気に進んで、亡くなるのではないかと諦めて見ていたが、今のところ食欲はあり、それなりに飛んで移動している(上昇は出来ない)。
 ゆっくりゆっくり衰えていくのであろうか。
 ヒノをペットショップから連れてきたのは、2016年10月末なので(​ブログ​)、我が家での生活もすでに6年半だ。実年齢は不明だが、最低でも7歳半最高では9歳程度と思われる。アラシの夫という、飼い主が見ても難しい役割を果たしてくれたが、それが苦労にならなかったらしいのは、尊敬に値する。鈍感力と言うべきであろうか。
 せっかくなので、さらに数年鈍感に過ごしてもらいたいものである。

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