漆黒の瞳

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トゲトゲ男と似非手乗り
 
 毎年、妻の後頭部を禿げ増すイブは、お礼に前頭部を禿げ増されてしまうのだが、現在、修復されつつある。・・・直って、また禿げ増し合ってしまうのだろうなぁ。
 その後ろで、当然のように手のひらでエサを貪っているのは、ジョーだ。彼、非手乗りのはずだが、何のこだわりもないらしい。・・・やはり、手乗り崩れ(手乗りヒナの売れ残り)ではなかったのか?にしては、当初、非手乗り100%な反応だったが・・・、お調子者で、周囲の影響を受けやすいのだろう。
 
 さて、真っ黒なお目目がチャーミングなノブちゃんは、午前中に、軽く初飛行(飼い主のかをめがけて30センチほど)を行い、放鳥時間中は、おとな文鳥の様子を、まったく恐れげもなく観察し、最後の給餌でもりもり食べて、24gに近い23gであった。
 我が家生まれのヒナは、1羽っ子が多いためか、放鳥見学では、おとな文鳥が近づくと、恐れおののいて後ずさりするのだが、さすが「大部屋」暮らしが長いだけのことはある。 
 あと数日もすれば飛び回り、周囲の真似をしてエサを漁るようになるだろう。・・・天使な時期は短いので、大切にしなければ。
 
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