ノブ順調

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小柄なノブちゃん
 
 早朝、アト氏がエサ箱の下でうずくまっていたので、「さては!!」と慌てたが、息はあり、たんに上段のツボ巣から降りた後、下段の止まり木によじ登ることができなかっただけ、であった。
 昨日から、水とエサに不自由しないことにようやく気づいて、下段の止まり木で過ごすようになったのだが、運動能力の低下に歯止めが効かない。それでも、アト氏は、頑固に止まり木に執着しているが、床面生活すべき段階になっていると見なすべきなので、とりあえず床面を底上げし、床面にもツボ巣を設置、さらにエサ箱の横にアワ玉も設置してみた。
 床面から下段の止まり木へのステップも設けようかと思ったが、変化を受け付けにくい性格なので、パニックにならないように、とりあえず、見たことのないものは避けた。しかし、今後、いろいろ必要になるはずなので、準備はしておこうと思う。
 
 一夜明けたノブちゃんは、朝からしっかり食べて元気だ。ただ、いくらでも食べるタイプではなく、むしろ小食の部類のようだ。体重は、1g増加して18g。ウチの子(我が家で生まれて、孵化16日目頃から飼い主に育てられた文鳥)の場合、20g未満の数値は、1例しかないので(キュー様が19g)、小柄にしても、痩せていると言える。 今後、徐々に肥え太ってもらいたい。
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手乗せ給餌にも一夜で慣れた
 
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甘えん坊のタイプかもしれない 

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