飼い主ボーンヘッド

Untitled1.jpg
トミ・ノコリのツボ巣の中
 
 昨夜、抱卵放棄されたと思われるイト・キミョーの有精卵の様子を見ようと、ツボ巣の中を確認したところ(最近は、写真を撮って画像で確認している)、何もない状態だったので、不思議に思っていた。「・・・底に落ちていたのを、無意識に片付けたのだろうか? 」しかし、深くは考えなかった。
 一方、何となく、最近一所懸命抱卵している気配の隣りカゴの巣の中を確認したところ、↑のようになっていた。「擬卵が8つもあって、1個(手前2列目中央)、薄黒く有精卵の様子・・・」 
 で、自分のミスに気がついた。イト・キミョーの元に戻すつもりで、隣りカゴへ有精卵と擬卵数個を放り込んでしまったのだ。つまり、先日のアラシ騒動も、卵が無くなったことをアラシの仕業と疑われ、アラシが猛反撃に転じた、のが真相に相違ない(文鳥ってすごいと思いませんか?)
 今更、戻せば、孵化の可能性が小さくなると思われるので、このままにしておこうと思う。もし、孵化したら、『ゴッドマザー』のトミが何とかしてくれるだろう。後は、イトが短い間隔で産卵しないことを祈り、・・・外部から迎える予定のヒナを育てる際に、凡ミスをしないように気をつけたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました