トークとエモの嫁をどうしたものか考えていたら、隣の市のチェーン店に、手乗りヒナで居残ってしまった文鳥が複数いるらしいことに気づいた。桜2羽、シルバー1羽、シナモン1羽・・・、オスならマゼの婿その他の可能性もあれば、欲しい人に譲る(売る)ことも出来るので、迎えに行くことにする。
・・・昔はペットショップ巡りを趣味にしていたものだが、考えてみればノビィ以来ではないか?
・・・埼京線の戸田公園、大学生のころ友人が隣の浮間船渡に住んでいて、横浜からはるばる遊びに行っていたものだが(徹夜でテレビゲーム)、土地勘はゼロに等しい。自転車→地下鉄→徒歩→埼京線→徒歩でやって来たそのお店は、ファミレスの跡地に相違ないペットショップとしては不思議な外観と内装であった。
桜2羽がガラスケース、シルバーとシナモンがそれぞれプラケースに入っていた。桜の1羽は小柄だが眼に力のある子で、メスのように見えた。もう一方は、眠たげでしかもしばらくするとぐぜっていた。シナモンは不活発で丸くなりがちだったが、シルバーは整った綺麗な姿であった。
メスに見える桜とオスかもしれないシルバーを買う。店員のお兄さんがモバイル端末に入力しろと置いて行ったが、自力で入力できる年寄りは少ないのでは・・・、と思いつつ、くだらない確認事項を入力し、なぜか私の生年月日を入力する必要があったが、日にちの切り替えがわからなかったので、テキトーに流して終わらせた。
・・・手間が長すぎるのだよ。『文鳥屋』さんなんて、確認のサイン(名字だけ)させて、さっさと持って帰りなさ~い!で5分とかからないのに。
で、↓の子ちゃんたちだが、今のところとてもおとなしい。当然、翼の羽はバッサリ切られているので飛べないので、さっさと抜いてやった。これで、一ヶ月を待たずに羽ばたけるようになるだろう。
名前は、シルバーは地名でトダ、桜は店名でコジ、としておく。性別は神のみぞ知るだが、メスなら、コジはトークの嫁、シルバーは19代目だが荒鳥でシルバー因子を持つオス(母はヨッチ・ボクジュと娘)ペアにしようと思っている。
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